対話によって思考整理を促すコーチング。
5月13日に一緒に イベントをする園城さんのコーチングを 私自身も体験してみました。 テーマはクライアントが決めるとのことで、 私の主題はその時点での人間関係…。 数年前のある人の一言がどうしても忘れられず その時の呆然とした感情や そのことを消化しようとする時に感じた苦しさなど、 ある程度整理できてはいましたが コーチングという手法で 改めて理解しようと思ったのです。 言いたいことは言わなくてもいいし 守秘義務厳守だから、 安心感の中で園城さんと対話をしました。 対話と言っても、 穏やかに話を聞いてもらった上で 園城さんからの質問に答えるのが大きな流れです。 すぐに答えられる質問もあれば 少し時間が必要なものもあるし、 自分の言葉にハッとさせられることもありました。 結果として… 「自分にできることはやったつもりだから 心の棘はしばらくそっとしておこう。 無理に全てを解決する必要はない」という言葉が 口から自然と出てきました。 自分で自分に話しかけているような、 そんな感じです。 そしてその時の感情が凄く腑に落ちて、 しっかりと整理できた感覚がありました。 今でもメモに残したその言葉を見ると、 少し落ち着くのです。 信頼するコーチの的確な質問に答えるうちに 悩みの解決法や自分の可能性が見えてくる。 そしてそれを続けていくうちに 自分がなりたい姿に近づいていく。 それがコーチングでした。 5月13日は そのコーチングと嗅覚反応分析を 一度に体験できる好機会です。 家族、仕事、学校、恋愛、健康…。 誰にだって悩みはあります。 子育ての合間でも 営業途中でも ご家族に秘密でも構いません。 少しだけ動いてみると 心が軽くなりますよ。 【嗅覚反応分析×コーチング体験会】 5月13日(木) 10:30/11:30/14:00/15:00/16:00 @ストーリーハウスモデルハウス(熊本市南区城南町) ※完全予約制・個室にて対応 嗅覚反応分析+コーチング(60分) 5,000円 嗅覚反応分析のみ(45分) 3,000円 コーチングのみ(45分) 3,000円 嗅覚反応分析士 CONTENTO 持木美恵
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先日家族の体調を考えて、
タバコを吸うことをさりげなく止めたつもりが ムッとされました…。 ムッとされたら、こっちもムッとする。 そういう悪循環、よくありませんか? 向こうの言い分としては、 「タバコは1日1本だけと決めている。 基本的には職場で吸うが、 今日は吸っていないので リラックスできる家で吸いたかったのに それを止められたことにむかついた」とのこと。 私は私で 「タバコを吸った後に、 気分が悪くなったことあったよね? 基本的には体質に合わないはずだから、 惰性ではなく タバコを本当に吸いたいのか、 ちょっと考えてみたら? それでも吸いたいなら吸えばいい」と 「あなたの健康を心配するあまり…」と主張。 1本のタバコのことで、 そんな話し合いが30分ほど続いたのです…。 その中で気づいたことがありました。 「あなたを心配している」って実は、 「あなたを信頼していない」という メッセージではないかと。 私の母も心配性です。 事細かに私の言動について 言われたり聞かれたりすると、 「ほっといてくれないかな。 自分のことはちゃんとできるから」と いつも思っていました。 そして心配されることが嫌で、 自分のことを話すのを控えるようになりました。 だって心配性の人は、 どんなに良いことが起きても その先を心配しますからね(笑) ただ私の視点で考えると 心配された時に嫌だったのは 母の言葉から 「私のことを信頼していないんだろうな」と 感じたからだったんだと思います。 「あなたのことを思って心配しているんです」というのは 「あなたのことが信頼できないから、 うまくいくようにアドバイスしてあげますよ」という 押しつけに聞こえる。 それに気づいた時に、 私も"心配"という感情を手放そうと思って、 なんだか楽になったのです。 そうやって自分の感情の先にあるものに気付くと、 楽になる瞬間があります。 その方法を 「すぐに使える!こじらせ感情開放メソッド」で 学んでみませんか? 5月土曜、オンラインでの開催です! |
Author持木 美恵 Archives
December 2022
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