本日はライター業務。
『タウン情報クマモト』休刊前の おそらく最後のお仕事でした。 25年前、 ウルトラハウス入社後の初仕事は、 バスタオル1枚&肩出しでの温泉モデル。 「本を作るって、こんな事もするんだ」って 刷り込まれたっけ。 今は無きスペースワールドにあった 高さ40mからの落下を体験できる 〝フリーフォール〟の取材では、 あの瞬間無重力状態を どうにか誌面で表現したいと 私の体のある部分を使ったセクシー企画も敢行。 誰か覚えているかなぁ? 振り返れば、 若さゆえの勢いも楽しさもあって 人生の〝お祭り〟のような日々でした。 でもその分、力が入り過ぎていたような気もします。 もしあの頃、香りの使い方を知っていたなら、 もっと後輩に優しくできたのかな もっと積極的になれたのかな もっと自分らしくいられたのかな。 タンクマ休刊--。 感謝も懐かしさも寂しさも、 様々な想いを原稿に込めて。 MIE
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Author持木 美恵 Archives
December 2022
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