映画や本、漫画のストーリーでは、
フィクションとノンフィクション、 どちらを選ぶことが多いですか? 私は断然ノンフィクションが多くて、 SF映画等にはなかなか手が出ません。 スターウォーズも30歳を超えてから初めて見たくらいで、 その際もできるだけ理解はしてみようと スターウォーズ好きの先輩にレクチャーを受けて 事前に前作・前々作のDVDを借り、 下調べをしてから行った記憶がありますが、 今となっては細かいストーリーはほとんど覚えていない。 それだけ興味が大きくないということでしょうね。 例えフィクションだとしても 題材は実在するもので 事実とリンクするものを選びます。 思うにそれは、 イメージ=想像に対する傾向の違いかと。 おそらく私は、 今存在しないものに関して 想像や空想することは少なくて、 今在るものの延長線上に 現実の面白さや課題を感じるタイプなのかな。 嗅覚反応分析的に言えば ノンフィクション好きはラベンダーやイランイランが苦手、 フィクション好きはゼラニウムやローズが苦手かも。 ちなみに先日読んだ本は 第18回開高健ノンフィクション賞受賞作 『デス・ゾーン』でした。
0 Comments
Your comment will be posted after it is approved.
Leave a Reply. |
Author持木 美恵 Archives
December 2022
Categories
|