2月14日の愛のカタチは チョコだけではありません。 是非大切な男性に、嗅覚反応分析を。 40代後半・男性の例です。 先日激しいめまいを発症し、 救急を含めて数件の病院を受診したところ 耳の内部・内耳が原因の良性発作性頭位めまい症と診断されました。 それまで特に持病もなかったのですが、 救急車に乗るのも日常生活がままならないのも初めてとのことで、 めまい感や吐き気といった不調のほかに、 「強い不安を感じる」「耳だけがほてる」 「気持ちよく眠れない」などの悩みを訴えられました。 めまい症自体は耳石の位置を元に戻すことで治るものの、 今まで健康だった男性にとっては 心があれこれと散り、 自分の体をコントロールできない状態は 大きなストレスになります。 そこで嗅覚反応分析と精油の出番です。
自律神経の働きが弱っている可能性や ストレスに立ち向かえない状態などを 香りの好き嫌いから読み取り、 塗布も含めたアプローチを継続してもらっています。 当初は香りを嗅ぐことも辛そうでしたが、 無理のない範囲でチェックを行うことで 少しずつメンタルも落ち着いてきたようです。 健康に自信があった男性ほど、 一時的な不調であっても それを受け止めるのに心も体も疲弊します。 具体的な治療で改善すれば問題ないのですが、 そこから小さな不調が見え隠れし始める場合があります。 嗅覚反応分析は そんな不調の芽を摘み取る手段。 だからこそアロマテラピーを遠い存在に思っている男性にも、 活用してもらえたらと思うのです。 カウンセリングは随時受付中、 出張などもお気軽にご相談ください。 MIE
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本日はライター業務。
『タウン情報クマモト』休刊前の おそらく最後のお仕事でした。 25年前、 ウルトラハウス入社後の初仕事は、 バスタオル1枚&肩出しでの温泉モデル。 「本を作るって、こんな事もするんだ」って 刷り込まれたっけ。 今は無きスペースワールドにあった 高さ40mからの落下を体験できる 〝フリーフォール〟の取材では、 あの瞬間無重力状態を どうにか誌面で表現したいと 私の体のある部分を使ったセクシー企画も敢行。 誰か覚えているかなぁ? 振り返れば、 若さゆえの勢いも楽しさもあって 人生の〝お祭り〟のような日々でした。 でもその分、力が入り過ぎていたような気もします。 もしあの頃、香りの使い方を知っていたなら、 もっと後輩に優しくできたのかな もっと積極的になれたのかな もっと自分らしくいられたのかな。 タンクマ休刊--。 感謝も懐かしさも寂しさも、 様々な想いを原稿に込めて。 MIE |
Author持木 美恵 Archives
December 2022
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